タグ「庄司薫」を含む記事一覧

少年カフカ
村上春樹と庄司薫

「村上春樹を、全作品で読み直す」というとても個人的な企画を3年ほど前に始めて、先日やっと「東京奇譚集」を読了しました。そして、全ての作品に新たな発見があり、静か……

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ぼくが猫語を話せるわけ
猫はひたすら甘やかす

猫語を話したくなったので『ぼくが猫語を話せるわけ』を読みました。ところが猫語入門書でもなんでもなく、庄司薫さんと愛猫「タンク・タンクロー」の日常をつづった猫エッ……

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バクの飼主めざして
多すぎる情報から自分を守る方法序説

庄司薫さん初のエッセイ集『バクの飼主めざして』。書き下ろしではなく、いろいろな新聞や雑誌などに掲載された文章を再編したものです。以前読んだ『狼なんかこわくない』……

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狼なんかこわくない
「庄司薫くん」のエッセイ

薫くんシリーズは4作で終わりですが、庄司薫さんは3冊のエッセイを出版されています。『狼なんかこわくない』は2番目に出されたエッセイで、福田章二としてのデビューか……

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ぼくの大好きな青髭
男の子、かくあるべき

薫くんシリーズ完結編『ぼくの大好きな青髭』。前3作品はそんなに間を置かず書かれていますが、この作品だけ数年間のブランクがあります。最初に刊行されたのがなんと僕が……

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さよなら快傑黒頭巾
優しさがもたらす残酷さ

薫くんシリーズ第3弾『さよなら快傑黒頭巾』((時系列でいえば、2作目は『白鳥の歌なんか聞こえない』なんですが、なぜかこちらの方が先に出版されたようです。庄司薫さ……

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白鳥の歌なんか聞えない
「死」と「愛」に若さで抗う物語

薫くんシリーズ第2弾、『白鳥の歌なんか聞こえない』を読みました(4回目ぐらいですが)。若さにあふれる薫くんたちが、「死」のもつ魅力と美しさに圧倒されながらも、必……

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赤頭巾ちゃん気をつけて
優しくなりたくなる物語

『赤頭巾ちゃん気をつけて』を「人生という兵学校」の大先輩に教えられて初めて読んだのが、多分1年半ぐらい前。それから何回読んだかわかりません。相当猛烈、好きな作品……

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