iPhone 6のバッテリーも交換
iPhone 5より簡単になったバッテリー交換

先日バッテリーを交換したiPhone 5。特に不具合もなく完全に復活。作業自体は簡単なので、バッテリーがへたってきたことのみを理由に機種変更しようと思っている人には、自力でのバッテリー交換を試す価値はあると思う。
原因不明で電源が全く入らなくなったiPhone 6も、5用のバッテリーに付いてきた工具で分解できたので、iPhone 6も復活目指してバッテリーのみ購入してみた。

バッテリーキング iPhone 6用交換バッテリーセット

手順はiPhone 5とほとんど同じ。使用した工具もiPhone 5の交換用バッテリーに付いてきたものだけ。
まずはトルクスレンチで液晶パネルを固定しているネジを取り、吸盤で液晶パネルを開く。開いたパネルは90°以上広げると断線する可能性があるそうなので、ペットボトルと輪ゴムを利用して固定すると良い。

液晶パネルを開いたiPhone 6
液晶パネルを開いた直後のiPhone 6。赤丸の2箇所のネジを極小のドライバで外す。液晶パネルが開き過ぎないように、後ろにペットボトルを立てて、輪ゴムで固定している。

液晶パネルを開いたらバッテリーの接続部分を保護しているパネルと、なにかわからん部品を外す。バッテリーを固定しているテープはポスターなど穴を開けたくないものを貼り付けるために使われているものと同じ。バッテリーに巻き付くように貼られているので、少し剥がしておく。

バッテリーカバーパネルなどを外したiPhone 6
テープを少しめくったので、赤丸部分に白いテープが見えている。これを手前(画面上では下方向)に引っ張る。

剥がした部分を持って自分の方に引っ張ると伸びながら剥がれてくる。iPhone 5はこのテープがアホみたいに強力で苦労したけれど、iPhone 6はかなり楽。
最初は「切れた?」と思うような手応えがあるけれど、かなり伸びるのでじわじわ引っ張れば切れることはない。一箇所を持って引っ張り続けるよりも、両手を使ってたぐり寄せるようにすればやりやすい。

バッテリー固定テープを外されているiPhone 6
その気になればまだまだ伸ばせるけれど、切れると面倒なことになるのでやらないほうがいい。ここまで引っ張ったら、右手で根元を引っ張り、次は左手で……とすれば、切れることはないと思う。

バッテリーの右側のケーブルを外せば、本体から外れる。あとは購入したバッテリーに固定用のテープを貼って、逆の手順で作業完了。10分もかからない。

交換用バッテリーを装着されるのを待つiPhone 6
撮ってから気が付いたが、このシールの貼り方だと液晶パネルの裏にもくっついてしまうことがあるので、青い透明のセロファンの穴が、左下にくるように。……実物を見たら理由はわかるはず。

バッテリー交換したらすぐに組み立て直すのではなく、一旦液晶パネルを閉じて動作確認をしたほうがいい。問題がなければ取り外したパーツを付け直し、しっかり蓋をして作業終了。
簡単に書いているし、実際とても簡単なんだけど、油断すると爆発するかもしれないので、舐めて作業しない方がいい。

高額なガラクタと化していたiPhone 5、iPhone 6も合計2,600円程度で完全復活。iPhone 5は音楽プレイヤー、画面が大きいiPhone 6は、射撃場でスポッターに取り付けたり、動画を確認するためのモニタ代わりにする予定。もともと壊れていたものなので、釣りや狩猟の時など結構大胆に使えるのもいい。もっと早く取り掛かるべきだった。

バッテリーキング iPhone6 バッテリー

購入時は工具がないものの中ではAmazon最安値。説明書はウェブサイトで公開されているので問題なし。

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Text by pushman