狩猟を始めるのにかかった費用
第一種銃猟、わな猟、空気銃の場合

2018年04月08日(日)

狩猟 / /

Text by pushman

無事に銃の所持許可をいただき、取り置きしてもらっていたエースハンターの支払いも終え、猟友会にも入会して狩猟者登録も済ませたので、エースハンターが届けばいよいよ狩猟を始めることができます。狩猟をしたいと思ってから約11ヶ月。長く感じましたが、結果的にはかなり順調に進んだみたいです。このように狩猟は「始めたい」と思ってもすぐに始めることできないし(法定猟具を使う場合)、そこそこお金もかかります。これから始めてみたいという方の参考までに、第一種銃猟免許、わな猟免許の取得、空気銃の所持許可にかかった費用をまとめてみました。

まず狩猟免許。

診断書 2,000円
予備講習 12,000円
試験(第一種銃猟) 5,200円
試験(わな猟) 5,200円
合計 22,400円

次に銃の所持許可。

診断書 2,000円
初心者講習 6,800円
ガンロッカー 28,900円
装弾ロッカー 10,200円
申請手数料 10,500円
合計 58,400円

猟友会入会と狩猟者登録。これは毎年かかります。

大日本猟友会 2,300円
大阪府猟友会 5,000円
支部会費 5,000円
狩猟者登録(他府県) 8,500円
ハンターベスト等送料 1,500円
ハンター保険 4,000円
合計 26,300円

ということで、合計107,100円です。これに切手代や住民票、証明写真など、細かい出費もちょこちょこ発生しますので、約11万円ぐらいでしょうか。まだなんにもしていないので高く感じますが、趣味と考えれば始めるためにこれぐらいかかるものは少なくはないと思います。実際今までそこそこお金をつぎ込んだ趣味である楽器は桁がひとつ違いますし、ビリヤードのキューと同じぐらいです。決定的に違うのはここまでくる時間と手間ですね。楽器やビリヤードは興味を持てはすぐに体験し楽しむこともできますが、狩猟は始めるまでにこれだけ費用がかかり、始めてみて自分には合わない、できないという可能性もあるわけです。最近はいろんな理由で猟師を増やそうという動きがあるので、そういったイベントに参加してから免許取得や所持許可の申請に動かれた方がいいと思います。