2010-03-17 Wed
「“ジャズ”という音楽を楽しみたい、と思っても一体なにから聴けばいいのかわからない…」と言う人にぴったりなCD「KUIDAORE JAZZ くいだおれのオモヒデ Vol.1」が発売されております。
“くいだおれ太郎楽団”というなんとも言えないネーミング。帯には「わての楽団のCDがでけましてん。」と珍妙な大阪弁が記載されておりますが、中身はいたってまともです。ビレッジバンガードとかでガンガンかかっている、流行曲をジャズ風にアレンジしているCDとかが好きな人で「スタンダードなジャズも聴いてみたいなぁ」とふと思ったりする事がある人におすすめです。
さて、この企画CD、「くいだおれ太郎」であること差し引いても、帯や解説の言葉遣いがコテコテ過ぎると思います(笑)。大阪の人たちはこういうの辟易してると思うんですけどどうなんでしょうね。案外大阪人はこういうの嫌いだと思うんですけど…他府県の人が「わぁ、大阪だぁ。おもしろーい」と無邪気に喜んでくれているようにも思えませんし、企画している人だけが喜んでいるような気がします。
と音楽に関係ないところは批判したくなってしまいますが、中身は本当にかっこいいです。コテコテの大阪弁で書かれた解説は、短いですが内容の濃いコメントです。そんなこんなをひっくるめて、僕のように長年“ジャズ”を楽しみたいと思っている人には最適なSwing入門CDだと思います。
僕の好きな曲をご紹介。
曲の後半でテンポが速くなる「倍テン」とやらがかっこよくてテンション上がります。
畑ひろしさんのギターが相当猛烈かっこいいです。
大阪の人には吉本新喜劇でおなじみですね。解説にもあるとおり、タイトルの割にほんと能天気な曲です。
くいだおれ太郎楽団のメンバー勢揃い。個人的にこの曲を聴いてると、なんだかたまらない気持ちになります。切ない。
唯一歌声が入っていますね。この曲はいろんな人達が演奏していて結構有名だと思いますが、かなり独特です。歌っている人のギターが独特でかっこよすぎです。ちなみに解説に書かれているデイブ・アポロンのSweet SueはYouTubeで聴くことができます。
普通に生きていれば存在する(していた)ことを知る事は無いであろう楽器がたくさん見れます。マンドリンかっこいい…
この楽団、何度かこのブログで紹介しているSweet Hollywaiiansを中心に、大阪の至宝有山じゅんじ(ギター)さん、日本のチャーリー・クリスチャン畑ひろし(ギター)さん、カセットコンロスのKenji-low Andow(クラリネット)さん、The 5 Nuts doのTuttiさん(カクテルドラム)とそうそうたるメンバーです。
そりゃかっこええわ…って感じですね。
くいだおれ太郎楽団 - くいだおれのオモヒデ(iTunesで試聴)
¥ 2,100 (定価)
¥ 1,995 (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
(Amazonおすすめ度)
在庫あり。(価格・在庫状況は2月10日 11:07現在)
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