10月17日土曜日19時から22時。大阪北浜のDetaj(デタイュ)にいた人達は、音楽が今よりもっと素朴で楽しい娯楽だった時代があった事を、肌で感じられたのではないかと思います。
生まれて初めて楽器を買ってはや3年近くが経ちました。演奏力、表現力は一向に向上しません。する気配すらありませんが、楽器は順調に増えております。
2ndアルバム「Ticklin' the Strings」が発売されたばかりの「Sweet Hollywaiians」。そのアルバムに収録されている新曲(といっても大昔の曲ですが)「My Girl From The South Sea Isles」が公開されています。
Amazonで予約し、発売日に受け取るはずだった「遥かなるまわり道の向こうで」。本日やっと受け取れました。
WishLinesを使って数日経ちますが、これは本当にありがたいツールですね。おかげで「のだめカンタービレSelection CD Book vol.2」の発売を知り、無事入手する事ができました。
新聞も雑誌も買わず、主にネットで情報収集しているわけですが、なぜか好きな作家やミュージシャンの新作情報を落としがちです。その気になればそんな情報は簡単に知ることができるはずなのですが。しかし、今回は発売前に知ることができました。「愛は勝つ」のKAN、5年ぶりのアルバム発表です。
前作『Gleam & Squeeze』から5年ぶり14作目となるアルバム『遥かなるまわり道の向こうで』、2006年8月30日の発売が迫っていますが、冷静に考えればまだまだ先です。
しかし、当サイトではアルバム発売に先駆けて収録曲『世界でいちばん好きな人』の試聴を実施します。
「俺たちのロックンロール」の発売日をド忘れしていたのですが、心優しい人のおかげで無事初回版を入手できました。あっという間に好きになった、前作「青春ブルース」とは違い、じわじわ効いてくる感じです。やっぱりいいぞ、斉藤和義。
珍しくオンエアー前に嬉しい情報を知りました。なんと7月28日の「ミュージック・ステーション」にレッチリが生出演するそうです。
詳細はこちら。
生レッチリ!日本のテレビ初登場…デビュー23年目で初:芸能:スポーツ報知
残念ながらゴロワーズを吸ったことはありませんが、何かに凝ったり狂ったりしたことはあります。幸か不幸か、完全に狂った事はありませんが、傍から見てると「だからなんなんだ?」と言われてもしょうがない事を、大まじめにやってました。
もしいろんな気分に合う音楽や物語がなければ、僕の人生はかなり寂しい、もっとしんどいものになっているはず。そう考えると、自分にピタッとくる物語や音楽と出会えることは、とても幸運なことだと思います。
今現在何か悩んだり落ち込んではいませんが、なんやかんやとやらなければならないことが多くなり、また歳を重ねるごとになんというか現実的で面倒な「知っておかなければならないこと」なんかも増えてきて、興味がなくても勉強勉強の日々…ってそこまで根つめていなくても、そんな日々が続くとやはりどうしてもいろんなことから逃れたくなります。しかし逃げていてはなんにもできないわけで、グダグダいいながらでも優先順位を決めて、一つ一つ片づけていくしかありません。そんな時にweezerの「The Good Life」を大音量で聞くと「より良い人生」に向かう気分が高まり、下がり勝ちのテンションが上向きます。