2005-12-18 Sun

ラプソディ・イン・ブルー

ここんとこずーっと「のだめカンタービレ Selection CD Book」を聴いているのですが、一番耳に残っているのは「ラプソディー・イン・ブルー」ですね。演奏シーンが好きだということもかなり影響あると思います。あらためて恐るべし、「のだめ」。

ところで、ジョージ・ガーシュウィンって聞いたことある名前だとずっと思っていたのですが、ものすごい有名なんだろうな、くらいにしか思っていませんでした。僕で知ってるぐらいですからね。

でも、今日はたと「GEORGE GERSHWIN」という名前がひっかかっていた理由がわかりました。これでした。

映画「マンハッタン」です。僕は毎日必ず目にする所に、この「マンハッタン」のポスターを張っているのですが、そこにずっと書いてました。「GEORGE GERSHWIN」。そりゃアホでも脳裏に刻まれるってもんです(笑)。写真は数年前に中古レコード店で入手したサントラです。結構汚れているので、安かったです。1,000円ぐらいかな。

MANHATTAN

先日しまい込もうと思っていたレコードプレイヤーがそのままなのを感謝しつつ、聴いてみました。「のだめ」の CD と違い、16分43秒もあるのですが、やはりいいですね。聴き応えがあります。何がどう違うかは、残念ながらわかりませんが、演奏者が違うことでまた別の気分になれるんですね。勉強になります。

僕が好きな部分、えーっとすごい盛り上るところ(笑)、「タタタッタッターターラッタタターター」っていうところなんですが(笑)。そこが「のだめ」のCDよりいいです(笑)。もう書いてて情けなくなってきたのでこれ以上書きませんが、そこがすごいきれいです。なんですか、この楽器は(笑)。もうなんでもいいですけど、すげえかっこいいです。

しかしあれですね、こうして自分が好きなものがつながっていることを確認できるのは、小確幸の一つだと思います。

2005-12-18 Sun / Category - Music

このページの先頭に戻る

Copyright 2005 - Heartfield