最近もちょこちょこコメントスパムにやられているのですが、以前のような勢いは無く、1日に5件程度です。しかし敵も巧妙になってきており、Blacklistをすり抜けるテクニックを身に付けています。つまりより鬱陶しくなってきているわけですが、今日対処に困るコメントを頂きました。
僕が相当猛烈に大好きな「さよなら怪傑黒頭巾」の感想記事にきたので、すごく嬉しかったのですが…内容が一言…
きんたまだ~
「結城浩 - The Essence of Programming (プログラミングのエッセンス)」さんの、「[結]-1×-1はなぜ1か - www.textfile.org」という記事で紹介されていた、「マイナスの掛け算 - 羊堂本舗 ちょき」を読みました。
すんごいおもしろいですね。学校でもこういう話を聞かせろと思います。結城さんのページでは、他にも「お風呂でクイズ」など「ほー…」っと感嘆してしまう記事があります。
こういうものや「考えてもせん無いこと」と言われそうなものって、わりと重要だと思います。少なくとも、僕はそういうものを楽しめる人でないと、仲良くなれないですね。なんてことを考えると、どうでもいいことや、せん無いことなんてなにもないんだなぁ、とかっいってあっという間に思考の旅に出かけてしまうのは、なかなか楽しいものですね。
まじめに書こうと思ったのに、なんかゆるゆるになりました。まあただ単に「上記の記事がおもしろいですよ」と、言いたいだけだったのですよ、ええ。これからも「ニヤリ」としたらゆるゆるでもいいから記事に残そうと、たった今考えついたりして。
といったところで、今日は就寝。
今年も無事にあけたようでほっとしました。とりあえず、おめでとうございます。
ほんとは元旦に書き込んで、力いっぱいの感想記事だけでなく、もっと気楽な記事を増やす雰囲気を自ら作ろうと思っていたのですが、布団のまわりに各種リモコンと読みたかった本を配置し、必要最小限の動きで年を越して、そのまま頭痛と格闘してしまいました。
ところで、年々年賀状が減ってきているのですが、僕も出していないのですからそれはしょうがないとして、去年まではわりに携帯メールで「あけおめ〜」なんて脱力感満載のメールを頂いていたのですが、今年はなんとそれすらなくなり、歳をとることで身軽になっていくものもあるんだな、と感じ入った元旦でした。
さて、最初の記事ですし、当サイトで今年やりたいことなどを、数ヶ月後の自分のために書き記しておきます。
ほんとによく言われていることですが、歳をとればとるほど、1年があっという間に過ぎます。今年はほんとにいろんなことがあって、考える材料がとても多くなりました。Blogでは全く触れてませんけど、大事件ばかり、しかも心傷める事件が多くて社会全体に免疫がつきすぎているような気がします。あまり見ないのでよく分かりませんが、テレビは「今年の重大ニュース」なんてアホなことを今年もやってるんでしょうか? 振り返るだけでいいのになんで順番をつけるのか、僕にはよく分かりません。
なんて柄にもなく社会派きどりな年の瀬ですが、今年の個人的な出来事を振り返ったとき、なんとなく順番をつけてしまいます。いろいろあったような、でもいつもと同じ1年だったような、まあ平均的な1年だったと思いますが、Blogを始めたことは結構大きな出来事でした。
iPod mini silver ゲットいたしました。
今日はあまりに天気が良く、かつ体調も完璧だったので、思い切って仕事をさぼってやりました。
いや、今に始まったことじゃないけど、ジャッジおかしいよ。
レイ・セフォー(武蔵戦後)
アーネスト・ホースト(レミー戦後)
最近いろーんなことに首をつっこみ過ぎ。
仕事でグループウェアを探して「プログラミングっておもしろいなぁ」と思ったり、人様のサイト構築を手伝って「Nucleus最強」と確認したり、そんなことしてるもんだから「このBlogもリニューアルしたい」とか思いだしたり、なおかつ他にもいろいろ自分のやりたいことばかりして、あげくの果てに「この素晴らしい本はなんとしても紹介したい!」とかやってて、結局どれもこれも中途半端。
特にこのBlogでの最近の感想は自分で読んでも訳が分からん。書きたかったことの半分も書けていない。
先日「DVD化してほしい作品」で「恋人までの距離」について書いたら、卒倒しそうな情報を「WEB Artisan」さんから頂きました。
2002年2月に活動を休止したリングスに対して、最近、再評価の機運が高まっている。理由は簡単だ。現在「最強」の座を巡って激闘を繰り広げているヒョードルとノゲイラが揃って「リングス出身」であるからだ。
気付くの、ちょっと相当猛烈に遅いよ。