金子選手の相手が決まったみたいですね。代表がこんなこと言ってます。
榊原信行 DSE 代表は「酷かな」と不安ものぞかせたが、金子は「わかりました」と快諾。「賛否両論あると思うが、試合を見れば本当の意味が分かってもらえると思う。金子君の生き様を見てほしい」と訴えた。
ベネットってちょっとキレてますよね。普段から。ルール無視してサッカーボールキックとかしてきそうですね。
ベネットは「今オレが演技の世界へ行ったとして、そんなに簡単にできるものなのか?」と、もっともな指摘。「1分ではいつくばらせてやる。格闘技は生易しいもんじゃない。俳優に戻ったほうがいい。顔を破壊されたらどうするんだ?」と、ガンを飛ばしながらまくしたてた。
「世界中の選手が PRIDE に出たくて命を懸けて戦っている。なんでヤツだけイージーなんだ? 戦いは芝居じゃない。リアルなんだ!」と怒り狂った。
ベネットさんのおっしゃるとおりです。激しく同意します。桜庭とかが「資質あり」と発言してるそうですが、だったらなおさら実績積んで出てきてもらいたいです。そういう発言は他の競技で実績ある人ならいいですけど、俳優ですよ。なんか素直に応援できない。
別に格闘家を目指すこと自体は素晴らしいことだと思いますし、金子選手自身「やっとやりたいことが見つかった」といってますので、よかったと思います。でもいきなり実戦で試すというのがどうしても納得できん。だってオリンピックの金メダリストと、ある意味同じ扱いですからね。
まあでも、金子選手には頑張ってもらいたいものです。試合、見せてくださいよ。
しかし改めてカードを見たら、すごいですね。ほんと楽しみ。なんですが、見るだけで緊張するのでかなり疲れます。小川に期待しております。ヒョードルは信じられない強さを見せてください。あー緊張してきた。
いやいや、なんでこういうところまでK-1に対抗しますかね。
PRIDE を主催するドリームステージエンターテインメント(DSE)は8日、都内のホテルで会見を開き、大みそかに開催される「PRIDE 男祭り 2005 頂 -ITADAKI- 」(さいたまスーパーアリーナ)に俳優・タレントの金子賢が選手として出場することを発表した。
「スペシャルチャレンジマッチ」とかいう位置づけの試合なんか、高い金払って見に来るお客さんに失礼。たしかそういうイベントあったでしょ、PRIDEには*1。それに出ろ、それに。金子賢っつうのがまた微妙だし。
誰であっても「猛練習したから、その価値有り」みたいな理由で、プロのリングにあがっちゃいかんでしょう。知名度があるから水増し評価するのはしょうがないかもしれないけど、もっともっと長い間猛練習してきた選手に失礼。
「PRIDE芸能人祭り」でもやってくれ。それなら喜んで見るから。
それでもやっぱり、嬉しいものは嬉しい。
米紙ニューヨーク・タイムズの1日付電子版によると、同紙が選ぶ「05年のベストブック10冊」に、村上春樹氏の長編「海辺のカフカ」(新潮社)の英語版「Kafka on the Shore」が選ばれた。
「海辺のカフカ」は、僕が村上春樹の文章を知ってから出版された初めての長編だったので、あまりの嬉しさに文字を読んでいるだけでした。読みたいという意識に、実際の読むという行為がまったくついていかなかったんですね。でも気がつけば、物語にひっぱられ、僕の中に何かを確実に残していったのでした。そういえばRadioheadにはまったのも、この物語のおかげでしたね。
なにはともあれ、おめでとうございます。
小学生の頃、吉川英治の三国志を4回連続で読み通した僕としては、見逃したのが悔やまれるアンケートがあったようですね。
中国の消費者に対して、一緒にお酒を飲みたい三国志の英雄を聞いたところ、回答が最も多かったのは「張飛」。次いで「諸葛亮」「関羽」と続いたが、両者の回答数はそれぞれ「張飛」との回答数の半数程度にとどまり、「張飛」と一緒にお酒を飲みたいと考える人が全体の3割を超えた。そのほか、「趙雲」「曹操」なども比較的多くなった。以上5人のほか、トップ10までには、「周瑜」「劉備」「呂布」「魯粛」「張遼」がランクイン。
サダハルンバが「引き抜きではない」と発言してましたね。選手の意志でK-1に来たと。ふむふむ。それはそうでしょうね。そのほうが見てるほうとしても嬉しいです。で、この記事。
ボクシングには4回戦から、相撲には前相撲からと頂点へ厳然とした階段がある。話題優先で、他競技から転じていきなりメーンイベントに登場することもある K-1 などには、自前でスターを育てる努力もほしい。
世の中にはいろんな「山ちゃん」がおられますが、僕がひっそりと長い間気にしていた山ちゃんも、やはり頑張っていたんですね。
覚悟もしている。「自分の考えたメニューで1人でもけが人が出たら、私の負けです」。鍼灸(しんきゅう)師として治療院を経営し、巡業には帯同できない。だからこそ選手を観察し、話を聞いて練習をつくる。「14日からの合同練習でメニューをぶつける時から勝負。僕も選手も楽はしませんよ」。
西日本ボクシング協会が決断しましたね。
西日本ボクシング協会(辻本章次会長)は14日、同協会に所属した元ボクサーがK-1や総合格闘技に出場した場合、ジム運営やトレーナー、マネジャーなどでボクシング界復帰を認めないとする流出防止策を発表した。日本ボクシング協会傘下のほかの協会にも同調するように働き掛けていく。今月12日の理事会で決定した。12月1日から適用する。
(1)ダメージを負って引退した選手の健康管理(2)総合格闘技系からの引き抜き防止(3)元ボクサーが慣れない総合格闘技系で敗れることによるイメージ低下阻止−を図る。
サイト構築のお手伝いさせてもらった「animation soup」さんが、11月26日(土)に上映会をされるそうです。
皆さま、この機会に尾道に旅してみませんか?
ということで詳細はこちら。
アニメーションスープ上映会 〜おのみち 駅よこ 大広間〜
僕も尾道に旅をしようと思っていたのですが、今回は諸事情で旅に出られなくなってしまいした。ここらで旅に出ないと、友部正人*1さんにがっかりされちゃいます。ということなので、皆さんは友部さんにがっかりされないためにも、是非是非旅してください。
いやいや、またK-1が、サダハルンバがやってくれましたね。
谷川貞治K-1イベントプロデューサーが「03年のサップ vs 曙以上の衝撃になる」と自信を持って送り出すボビー vs 曙のビッグマッチ。まさしく05年を締めくくるにふさわしいダイナマイト級の一戦になることは間違いない。
昨日の晩ご飯はちょっと自分でも驚くほどおいしかった。休憩中に2杯も食ってしまいました。我慢できずに。子どもか。
というわけでキーマカレー記念レシピ…といっても「一人暮らしの自炊レシピ。」さんの「キーマカレー: kimoT's kitchen」を実行しただけです。素晴らしいレシピを提供してくださって、ほんとにありがとうございます。というわけで、詳しいレシピはこちらを参照してください。
ということで、僕の手抜きレシピ。