ふくちんれでい
コミカルで切なく優しい物語

色川武大と阿佐田哲也。どちらが好きかと聞かれたら、迷わず阿佐田哲也と答えます。僕は色川作品をなかなか楽しく読めず、阿佐田作品ばかりを片っ端から読んでいました。しかし先日、ふと色川作品を読みたくなり、「ちくま日本文学全集(色川武大)」をパラパラめくっていると、あっという間にその世界にのめり込んでしまいました。歳を重ねて感じるようになれる事もあるんですねぇ……そして、出会いのタイミングって、人であれ物語であれ、とても重要なんだなと最近強く思います。

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2010年10月04日(月)

読書 /

Text by pushman