シカゴ育ち|スチュアート・ダイベック

以前読んだ「ナイン・インタビューズ」で読みたくなった、スチュアート・ダイベックの「シカゴ育ち」を読みました。

柴田さんが信用できる事を再確認するとともに、また新刊がでたら値段も確認せず買ってしまう作家が増えてしまいました。

木村剛さんが前田日明に影響をうけていたそうで

Blogをやっていて木村剛さんを知らない人はいないと思いますが、という言い方も変ですね。とても有名なかたです。「週刊!木村剛」は経済のこととかよく知らない僕でも、毎日チェックしています。わかりやすいですし、なるほどなぁ…、と思うこともいろいろ書かれていますし、なによりBlogを心底楽しんでおられるようで。そういうことから木村さんはとてもいい人であろう、と推察していましたが、やはりそれは間違いではありませんでした。

組織を飛び出して新団体を旗揚げした前田日明に決定的に影響を受ける

週刊!木村剛: PRIDEとプロレスと格闘技

これから日本語で Blog を始めるには?

世間では Movable Type 3.0 日本語版が話題になっていますが(そうでもないかな?)、ライセンスとかが変わって、ちょっと面倒くさいなぁという感じです。それに 2.661 のままでも特に不便は感じていないのですが。

あと、このサイトのように、投稿者を複数設定出来ないようなので、ここはもうつぶれるまで 2.661 でいくことになると思います。でも、これから Blog を始めようという場合、3.0 日本語版はまだ公開してはいけない(んですよね?)し、かといって、2.661 は入手できないということですよね。で、いろいろ注目しているものがあるのですが、個人的に興味深いのが PwBlog です。

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詳しいことはわかりませんが、なんかものすごそうです。

赤頭巾ちゃん気をつけて|庄司薫

赤頭巾ちゃん気をつけて」を「人生という兵学校」の大先輩に教えられて初めて読んだのが、多分1年半ぐらい前。それから何回読んだかわかりません。相当猛烈、好きな作品です。60年代の学生運動とか、それに伴う東大入試の中止とか、はっきりいって全然わからないこと、言葉(サンパ? ミンセー?)がたくさんあって、ちょっとつっかかるときもあるんですが、すらすらすらーっと読めてしまいます。

著者は庄司薫。主人公の名前は庄司薫。つまり、作中の人物の手記(?)として作品は進んでいきます。こういう言い方はいやなんですが、サリンジャーの「ライ麦畑」に似ています。でもそれは物語の進め方(語り方?)だけです。まあようするに主人公の薫くんが「とてもとってもついていた」1日について、読み手に語りかける形で進んでいくわけです。

すねる花男

テストページを編集しながら、ついついこうさぎをクリックしてしまう悪い癖がついてしまいました。

あまりにこうさぎにかまってしまったせいか、うちの猫「花男」が激しくすねています…

このありさまです。しかし、所詮は猫。鈴をりんりんならすとふてくされながらもちょっかいを出してきました。

最近帰りが遅くて寂しいのか、障子をやぶいたり、夜中に大暴れして、いたずら大好き猫になりましたが、まあとにかく相当かわいいのは間違いないです。

花男がしゃべるともっと楽しいんですがねー。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド|村上春樹

はっきりいって、僕は村上春樹が大好きなんですが、また読んでしまいました、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」。休日に家でゆっくり村上春樹を読むのが、ささやかな幸せであったりします。

もう何度となく読み返している作品ですが、今まで読んでいたものとはちょっと違います。実は、いま村上春樹全作品をこつこつと集めていて、「風の歌を聴け」から全作品シリーズで読み返しているのです。それでやっと4冊目まで到達。もちろん内容に変わりはない*1のですが、全作品シリーズの最大の特徴は、村上春樹本人が作品を解説していることです。普段あまり自作については語らない村上春樹ですが、作品を作っていった背景や、当時の心境などを(いつもながら)丁寧に書いてくれてます。もうほとんどこれだけで 4,000円近い価値はあると思います。もちろん、一部の人にとってはということですが。

スティル・ライフ|池澤夏樹

初めて「スティル・ライフ」を読んでいた時(多分一年半ぐらい前)、「すごく好きな作品になるな、これは」と思いながら読んでいた。でも、読み終わったらすっと消えてしまった作品だった。そのあと「マシアス・ギリの失脚」も読んだけど、これも同じく、読んでいる間ははまり込むけど、すぐその世界から抜け出してしまう作品だった。

南くんの恋人|内田春菊

漫画はお風呂で読むのにぴったりだと思う。昨日、MEEさんおすすめの「Sudden Fiction」を読もうかと思ったが、その横に置いてあった「南くんの恋人」をパラパラめくるともう止まらなくなって、お風呂場まで持ち込んでしまった。

理由もわからず小さくなってしまった、南くんの恋人「ちよみ」と、南くんの同棲生活は不便な事だらけだけれど、すごく幸せそうに見える。南くんは優しい男の子だけれど、たまに言わなくてもいいことをといってしまったり、すけべなことを想像したりする。小さなちよみもわがままを言ったり、やきもちを妬いたりする。本当に普通の恋人同士。唯一他の恋人達と違うのは、ちよみの生活の面倒は全て南くんが見ていること。

そういう関係もちょっといいな、と思ってしまう、特殊な状況にある普通の恋人同士のお話。

遠い太鼓|村上春樹

僕はお風呂が嫌いだ。さっぱりするのはとても気持ちがいいのだけれど、とにかく退屈だからだ。頭や体を洗っているときに退屈は感じないが、一心不乱に体を洗っていて、ふと「何を必死になっているんだ?」と我に返る瞬間もすごくいやだ。

ということで、僕は湯船につかるときは必ず本を読むことにしている。そうすれば、退屈しないし、一心不乱に頭を洗うことも無くなる。いろいろ考えたくなるからだ。たまに切なくなってやり切れなくなることもあるから、作品選びは結構むずかしい。あまり重い作品や、初めて読む作品は、なかなか区切りをつけることが出来ないのであまり適していない。ということで、区切りもつけやすいし、さらっと読めるエッセイなんかがお風呂で読む本としてはぴったりだと思う。

最近はこつこつ村上春樹の「遠い太鼓」を読んでいた。(いったい何回目だろう?)

最後の瞬間のすごく大きな変化|グレイス・ペイリー

結構前から気になっていた最後の瞬間のすごく大きな変化を読んだ。村上春樹が翻訳していることと、ジャケ買いというかタイトル買い。こんな渋いタイトルってなかなかないと思う。

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