2本目のマイキュー

随分前からビリヤードが好きでしたが、昨年念願のマイキューを購入しました。以来、こつこつ練習しているのですが、一向に上達している気配を感じられません。この進歩の遅さはいったいどういうことだ…と考えてみると、「あ、道具が悪いのだな」という結論に至り、2本目のキューを購入しました。

というのは冗談です。確かに以前の僕ならこのように行動していたと思います。しかし、超高級な楽器が部屋でしんと静まっている様を見ていると、全ての原因は僕にあることがよくわかります。才能が無ければ練習するしかありませんね。ということでほぼ毎日通っているのですが、そのご褒美なのか、お店のくじ引きでなんとキューが当たりました。

活版印刷ワークショップ

ここ数年、物事の進むスピードが半端無く早く感じられて、「ちょっと一回落ち着いていい!?」と言いたくなります。便利になっていくことに若干の苦痛を覚えるなんて贅沢な悩みだと思いますが、それにしても。やはり物事のバランスは大事だと思います。

なにかが始まり勢いを持って広まると、社会全体がバランスをとろうとするのか、アンチとかカウンター、とにかく主流とは別の方向に向かう動きが生まれます。みんなで同じ事やっててもつまんないですからね、そういう動きは歓迎します。

そんなわけで、次から次に未来が実現されていくここ最近ですが、たくさんの古き良きものが再評価されています。その一つに、知り合いのデザイナーさんの名刺や印刷物でよく目にしていた活版印刷があります。

活版印刷はエッジがやわらかくて温かみを感じます。人の存在を感じるといいますか。微妙にへこんだ印刷箇所に触れると、「おぉ…」となってニヤリとしてしまいます。そして、「…あ、ちょっと複雑なハンコみたいな方法で印刷しているのかな?」って感じで、印刷の基本的な仕組みを想像できてしまいます。

その想像が正しいのかを確かめる術がなかったのですが、20011年2月11日〜27日までブリーゼブリーゼで開催されていた「活版エキスポ1」でワークショップが開催されていたので体験してきました。

アンネの日記|アンネ・フランク

14〜15歳の女の子が書いた日記を読みました。なんて書いてしまうと猛烈な背徳感に襲われてしまいますが、おそらく世界一他人に読まれた日記なので、僕に特別な問題がある訳ではないと思います。
たしか実家の本棚にもあったと思うんですが、読みたいと思ったことはありませんでした。この日記が書かれた状況だけを知っていたので、軽い気持ちで手に取ることができなかったんですね。

僕が想像していた「アンネの日記」は、隠れ家でナチスに見つかる事を恐れながらひっそりと暮らす、暗くて悲しい家族のお話でした。隠れ家生活のつらさ。戦争、ナチスに対する憎悪。そして最後は、今にもナチスに発見されるのではないかという不安、そして実際に踏み込まれたときの絶望。そんなものまで書かれていると思っていました。よく考えるまでもなく、そんな状況は書ける訳ないのですが。そして、15歳の女の子が書いた“日記”であるということがその悲劇性を増し、「戦争はもう二度と、絶対に起こしてはいけない」と思わされる、そういう本だと思っていました。

でも、全然そんな話とちゃいますね。

MacBook Air 11incの保護ケース

年末に購入した「MacBook Air 11"」。先日初めて持ち出したのですが、ケースを購入していなかったので、クッション材と布でくるんでカバンに入れました。ちょっとヒヤヒヤしましたが、保護に関しては全く問題ありません。が、あまりに見た目がひどいので、なんか不憫になります。

とはいえ、Appleが頑張って薄くしてくれたノートPCを持ち歩くのに、それ専用のカバンを持って荷物を増やすのは本末転倒です。僕がMacBook Airケースに期待するのは、カバンの中で変に動いたり、こすれて傷がつくことを防いでくれること。それだけで十分。

ということでネットを徘徊し情報収集して行き着いたのが無印良品のこれ、「ジーンズのラベル素材で作った丸留め付き封筒」です。

MacBook Air購入とインストールしたソフト

MacBook Air

先日「金で片付く問題を解決した一年」に書きましたが、2010年は長年欲しくてたまらなかったものから衝動的に欲しくなったものまで、金で解決できるものならなんでも解決させました。物欲の赴くままに生きてました。おかげで(手に届く範囲の)欲しいものがなくなった…と清々しい気持ちになりかけていたのですが、もう一つ大事な仕事道具「MacBook Air」を購入し忘れていることに気が付いてしまいました。

もし僕らのことばがウィスキーであったなら|村上春樹

二十歳を過ぎた頃(当たり前ですが…)、とある事情でワイルドターキーをストレートで飲む事にはまり、一人自宅で記憶を無くしたことがあります。それ以来ウィスキーを飲む事は止めましたが、おっさんと言われても文句が言えない年齢になった今でも、“大人”な飲み物という漠然とした憧れは持ち続けています。

毎日好きなコンサートに行けるとしたら?

「何を読もうかなぁ…」と本棚を眺めていて、ふと手に取ってぺらぺらページをめくると、しばらくそのまま立ちっぱなしで読みふけってしまう本があります。僕にとって、「そうだ、村上さんに聞いてみよう」は間違いなくその類いの本です。

美女と竹林|森見登美彦

久しぶりに僕の“お気に入り作家”となった森見登美彦さんですが、僕の方が年上なので「こんな若造の作品は今後読むまい。ハードカバーでは!」と誓いを立てています*1。そんなわけで、「美女と竹林」は書店で何度も立ち読みしてはニヤニヤし、何度も購入しようとしてはぐっとこらえていたのですが、やっと文庫版が出版されたので喜び勇んで購入してしまいました。

金で片付く問題を解決した一年

ブログを始めたときは「やってよかった、Blog」「一年のまとめ」なんて具合に律儀に一年を振り返っていましたが、まとめることも特にない日々を送っているので、ここ数年はそういうことやっていません。しかし、今年は自戒の念を込めて、この一年に買ったものを記録しておこうと思います。

天使の涙|ウォン・カーウァイ

「恋する惑星」の感想で「この物語を気に入った人は、『天使の涙』も是非見て欲しいです。それも可能ならば連続で」なんて書いたので実行してみました。同じく10年ぶりにみましたが、印象的な台詞やシーンは覚えていたものの、「恋する惑星」とは違い、話の筋をほとんど覚えていませんでした。でも、その理由は思い出しました。

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