ティム・オブライエンの「ニュークリア・エイジ」を読み終わったのですが、まだ感想を書けない…2回目だったのですが、やはりすげぇ物語でした。むちゃくちゃ長文の感想になりそうなので、きちんと落ち着いて書きたいなと。
ということでティム・オブライエンは全く関係ないんですけど、なぜかDVD化されていない名作映画を思いついたので書いておきます。
当サイトでは、というか僕一人だけなんですが、とても気に入ったものなどを紹介する時に「相当猛烈」という言葉をつけています。ちょっと例を挙げると
などなど。どちらか片方だけの場合も相当あります。この言葉、正しい日本語なのでしょうか?
僕はあんまりにもおかしな日本語は使っていないと思いますが、正しい日本語を理解して使っている、とはとても言えません。もともと正しい日本語、という言葉に対していいイメージも持ってませんし。まぁその話は長ーくなるのでまた別の機会にするとして、今回なぜ急にそんことを気にしたかというと、相当猛烈憧れているかっこいいサイト「Nitram+Nunca」さんで以下のような記事を目にしたからです。
たいしたことではないけれど、ネット上の言葉で何となくひっかかる、次のような言い回し。
趣味は「読書と映画鑑賞です」なんてことを言うと、大抵「何が一番好きですか?」といった質問を受けてしまいますよね。これほど困る質問も無いと思いますが、僕自身もなんとなく聞いてしまいます。で、なんで聞いてしまうかというと「自分と趣味が近い」のかどうか知りたいのと「オドカサレたい」からなんですよね。そしてその作家や作品への思い入れを聞きたいなと。これから親しくなりそう、なりたい人ならなおさら知りたくなります。
まあでも大抵の場合返ってくる答えは「そんなもの決められない」となります。「いや、それはわかってるんですけど、それでもあえて」と突っ込んでやっと好きな作家の名前や、複数の作品を教えてくれたりしますよね。僕もそう答えていたのですが、ふと「これです」と言えたらかっこいいのではないかと思い、今ではその時考え抜いた作品を答えるようにしています。
Nucleus移行作業、手間取ってます。誤解の無いようにいっておきますが、データの移行(エントリーとコメントは問題なく移行出来ます。残念ながらトラックバックは移行出来ませんが)はほんと簡単です。あっというまです。今までMTをいじってた人なら問題ないはずです。ただ、変数が、ややこしい。スキンで使えてもテンプレートで使えなかったり、その逆ももちろん。MTからNucleusへの移行はそのナビゲーションというか、サイトの構成を引き継ぐのが素人にはややこしすぎる感があります。
とういうわけでのんびり移行作業していきます。で、NHK BSでやってた「イラク報道の舞台裏」というのを録画してもらっていたので息抜きがてら見ました。
「木村剛さんにトラックバックされたー」、と喜んでいたら今日というか昨日再びかめはめ波が!
喜んで記事を見にいきました。
皆さん、こんにちは。木村剛です。ブログの面白さって、普通だったらまず出会わないような人たち――例えば、「腐女子」さんとか――とダイレクトに会話ができるようになるということですよね。
なんてかいてます。そういやなんか言い訳をしながらトラックバックしたなぁ、と思い出しました。
…だから、ためらわないで、バシバシとトラックバックしてほしいんです。「Heartfield Blog」さんなんかは、「まさか僕が木村さんにトラックバックをすることになろうとは。いや、すいません、トラックバックするほどの記事ではないのはもちろん承知してますが、最初で最後ということで。いつもよりトラックバックも少ないようですし…明日から一読者に戻りますので」なんて謙遜していらっしゃいますが、そんなことないですよ。ROM(Read Only Member)じゃなくて、RTM(Read & Trackback Member)になってくださいヨ。トラックバックなんて、軽いノリとその場の閃きでドンドンやってくれればいいんです。何はともあれ、まずはコミュニケーションからですから……。
今日は友達が来ていたせいか、普段寝ころばないところで爆睡。
普段は寝てても、カメラを向けたら起きて激しく動くのですが、今日はここまで近づけました。
Blogをやっていて木村剛さんを知らない人はいないと思いますが、という言い方も変ですね。とても有名なかたです。「週刊!木村剛」は経済のこととかよく知らない僕でも、毎日チェックしています。わかりやすいですし、なるほどなぁ…、と思うこともいろいろ書かれていますし、なによりBlogを心底楽しんでおられるようで。そういうことから木村さんはとてもいい人であろう、と推察していましたが、やはりそれは間違いではありませんでした。
組織を飛び出して新団体を旗揚げした前田日明に決定的に影響を受ける
テストページを編集しながら、ついついこうさぎをクリックしてしまう悪い癖がついてしまいました。
あまりにこうさぎにかまってしまったせいか、うちの猫「花男」が激しくすねています…
このありさまです。しかし、所詮は猫。鈴をりんりんならすとふてくされながらもちょっかいを出してきました。
最近帰りが遅くて寂しいのか、障子をやぶいたり、夜中に大暴れして、いたずら大好き猫になりましたが、まあとにかく相当かわいいのは間違いないです。
花男がしゃべるともっと楽しいんですがねー。