「出猟記2018」タグを含む記事一覧

近づくXデー
2018年度 6回目の出猟

前日は雨が降っていたので出猟できるか不安だったが、起きてみるとすっかり止んでいた。雨が降るとキジが出やすいらしいので、今期はまだお目にかかっていないキジとの遭遇があるかもしれない。天気予報によると気温も上がらず肌寒い1日になるのそうなので、悩まされがちな畑仕事の人も少ないかもしれない。
こうして毎回なにかしら根拠を見つけては、期待を抱いて出猟しているが、獲物はまだない。

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可猟区だが撃てない場所にいたカルガモ

狩猟 /

Text by pushman

猟場での射撃の難しさを再確認
2018年度 5回目の出猟

狩猟をする日は朝が早い。日中は暖かくても朝は冷え込み始める時期なので、起きるのがつらい日もある。5回目の出猟の日は今期一番の冷え込みで家を出るのが辛かったが、猟場付近に近づくと霧が立ち込めて幻想的な雰囲気。狩猟をするときは非日常感が強いが、こういう状況になるとその度合いはさらに強くなり、なんとも言えない高揚感で満たされる。

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猟場の風景

狩猟 /

Text by pushman

獲れなくても楽しめる狩猟(観察と考察)
2018年度 4回目の出猟

基本的に紙の本が読みやすくて好きだけど、狩猟にいく時は荷物を軽くしたいのでKindleを利用している。少し読み疲れて眠気を感じ始める頃には、猟場まであと少し。窓から見る景色は田んぼや畑ばかりになり、気分が高まってくる。
田んぼや畑に鳥や獲物の気配を探すのも楽しい。見かけるのは大抵カラスやスズメ、キジバトなど。騒々しい線路の横にキジはいなくて当然か……と思っていたら、この日初めて車中からキジを発見。気分は上々な滑り出しとなった。

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待ち伏せ中の景色

狩猟 /

Text by pushman

効率を求めてタイミングを逃した1日
2018年度 3回目の出猟

鳥はある程度規則的に行動するらしい。ご飯を食べたり、ボケーっとする時間もある程度決まっているそうだ。一度カモを見た池には別の日にも大抵カモがいるが、各猟場に到着する時間は大体同じなので、カモと僕の行動がシンクロしていると「この池にはいつもカモがいるな」となるわけだ。カモがいてもおかしくなさそうな池でカモを見ないのも、同じ理由なのかもしれない。
規則性がどれぐらい正確なのかわからないが、カモが居るときに自分が居ないといけないは間違いない。何事も試して見ないとわからないので、いつもより少し遅めの時間に出発し、遅い時間まで見回ってみることにした。

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公園の池のマガモ

狩猟 /

Text by pushman

初めての共猟
2018年度 2回目の出猟

『山賊ダイアリー』には自分も体験したいと思わせるエピソードがたくさんあるが、そのひとつにエアライフル(空気銃)と散弾銃での共猟がある。
同じカモ撃ちでも、エアライフルはスナイパーみたいに潜んで近づいて、水面に浮いているカモを狙う。散弾銃は水面から飛び立ったカモを狙うので、撃つ準備ができたらワザと飛ばして狙う……らしい。実際に見たことはないから詳細は知らんけど。
漫画では先にエアライフルで水面のカモを撃ち、発砲音に驚き飛び立ったカモを散弾銃で仕留めている。それぞれの自然なやり方で連携ができて、大変気分が良さそう。
先日射撃場で猟歴が長く銃に詳しく、おまけに大変親切な先輩猟師Aさんと出会い、今期2度目の出猟は念願叶って散弾銃猟師との共猟になった。

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古い薬莢

狩猟 /

Text by pushman

2年目の猟期スタート
2018年度 1回目の出猟

昨年は実質2ヶ月の猟期で出猟回数は13回。そしてなにも獲れなかった。しかし学んだことは多いので、今年は「獲れるだろう」という予感がある。

今年の関西は度重なる台風の直撃で山の様子が一変しているところも少なくない。幸い事前の下見では猟場に大きな被害はなかったようだ。しかしそれとは別に、河川の護岸工事が進みカモが隠れやすい茂みが激減していたり、水が濁っていたり、水草が茂っていたり、小さくない変化があった。それがどれぐらい影響しているかわからないが、カモやキジを目撃することなく狩猟解禁日を迎えた。

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工事現場の水たまりのような池にいたカモの群れ

狩猟 /

Text by pushman