必要に迫られて「化粧師」を見ました。
大正初期の東京を舞台した人間ドラマ。「もっと美しく、もっと輝きたい…」という、いつの世にも変わらぬ女性のあくなき願望をかなえ、心まで癒してくれる化粧師・小三馬。彼に関わる女性は、化粧によって力を与えられ、前向きに羽ばたいていく。
前評判もよかったのと、まず「見ないといけない」という状況があったので、割とダラダラと見ていたのですが、役者さんたちの安心感のある演技にぐいぐいと物語に引き込まれていきました。ただ、全体的な流れは、過去に何度も見たことのあるものでした。
主人公の男は無口で無愛想。周囲の人間は彼のことをさけているが、最後に本当は心優しい男ということがわかる…