Keyword "庄司薫" - 14 items

少年カフカ|村上春樹と庄司薫

「村上春樹を、全作品で読み直す」というとても個人的な企画を3年ほど前に始めて、先日やっと「東京奇譚集」を読了しました。そして、全ての作品に新たな発見があり、静かに心を揺さぶられました。使っていなかった部分を使ったというたしかな感触が残り、久しぶりに自分と自分の大事な人達のことを考えました。
なんて具合にわりと簡単に自分の心情をさらけだすことについても、いろいろ考えました。それはまあ別の話ですが、とにかく、いい物語とは自分が置かれている状況を浮き彫りにする力があるのかなと思います。だからこそ読み直す度に深く頷けたり、はっと気付かされたりするんでしょうね。当初は全ての感想をBlogに書こうと思っていたのですが、とてもまとめられそうにないので、今は大事に暖めておこうと思います。

スガシカオの好きな作家

スガシカオが好きな作家といえば村上春樹なんですが、村上春樹もスガシカオのこと気に入ってるんですよね。僕は村上春樹が「スガシカオが好きだ」と書いていたのを読んで「いっちょ聞いてやるか」と上からの目線で聞き始めたのですが、ほんとにいい曲を作っておりまして、一気にのめり込みました。まあそれまでもちゃんと聞いてみたいなぁと思っていたのですが、ちょっと気恥ずかしさがあって、なかなか手を出せなかったんです。

そんなわけで、今ではスガシカオも大好きなのですが、村上朝日堂フォーラム30 でスガシカオの音楽の魅力がさらっと語られております。あーわかる、ってなかんじのやりとりがされておりますが、そういえばスガシカオのウェブサイトってあるのかなと検索してみると、当然ありました。

Suga Shikao Official Website

赤頭巾ちゃん気をつけてのDVD

赤頭巾ちゃん気をつけてのDVDが5月26日に発売予定です。ちょっと前にもどこかで見た情報だったのですが、すっかり忘れていました。先日の「庄司薫、再び……」とは違い、今度はガセネタじゃありません(笑)。

この情報を探していて、とてもわかりやすい薫くん四部作の解説を見つけました。

世界はゴミ箱の中に: フェチと萌えの違いは?

僕が哀しい気分なわけ

人間というのは自分が信じたいことを信じてしまう生き物です。自分が夢見ていた事が現実になると知らされた時、疑うよりも先に「ほんとうであって欲しい」と思ってしまいます。そして、うそかほんとうか調べてみて、ほんとうだと信じるに足る証拠が見つけられなくても、調べ方が悪いんだと自分に言い聞かせてまで夢が実現することを信じ続けようとします。

なんの話かというとですね、つまり、6月の中央公論で、庄司薫さんの新作は、発表されません。

Comments
どぜう wrote:

誤解のないように書いておきますが、もちろん(残念ながら)上記の投稿は、エイプリル・フールのウソです。ごめんなさい。

04/06/06 19:12:57

庄司薫さんの新作

庄司薫、再び……

なぜ今日は4月1日なのか…今日見る全ての記事は、どんな記事であれ身構えてしまいます。でも、これは心の底から本当であって欲しいです。「庄司薫」で検索したことがある人ならご存知かと思いますが、とても素晴らしい書評を書かれている、dozeu.net書店「銀河望遠鏡」の dozeu さんが驚きのニュースをご報告してくれてます。

庄司薫さんが六月の中央公論に薫くんものの最終作を発表するというのです。

中略

これが4月1日の投稿でなければよかったのに、と僕自身思うのですが、いかんせん、今日は紛れもなく4月1日です。

庄司薫さんの新作

青髭に会う

Blogを始めてよかったなと思うことはいろいろある。でも、先日もらったコメントほどオドカサレタことはない。

ぼくの大好きな青髭がネットでも読めるようなので、単行本と比較できそうです。
http://azure2003.sakura.ne....
2ch庄司薫氏はいまどうしてる?からの情報です。

薫の君

ぼくが猫語を話せるわけ|庄司薫

猫語を話したくなったので「ぼくが猫語を話せるわけ」を読みました。ところが猫語入門書でもなんでもなく、庄司薫さんとタンク・タンクローの日常をつづった猫エッセイでした。まあそんなことは何回も読んでいるからわかっていたんですが、これを読むと不思議と猫語を理解できる日も、そう遠くは無いなぁ、と思わせてくれる素敵なエッセイです。

相当猛烈にうれしい

当サイトでは、というか僕一人だけなんですが、とても気に入ったものなどを紹介する時に「相当猛烈」という言葉をつけています。ちょっと例を挙げると

などなど。どちらか片方だけの場合も相当あります。この言葉、正しい日本語なのでしょうか?

僕はあんまりにもおかしな日本語は使っていないと思いますが、正しい日本語を理解して使っている、とはとても言えません。もともと正しい日本語、という言葉に対していいイメージも持ってませんし。まぁその話は長ーくなるのでまた別の機会にするとして、今回なぜ急にそんことを気にしたかというと、相当猛烈憧れているかっこいいサイト「Nitram+Nunca」さんで以下のような記事を目にしたからです。

たいしたことではないけれど、ネット上の言葉で何となくひっかかる、次のような言い回し。

Nitram Nunca - Log - 相当猛烈に激しく気になるんです

バクの飼主めざして|庄司薫

庄司薫さん初のエッセイ集「バクの飼主めざして」読了。こう書くと新刊のようですが、もちろん昔の本です。書き下ろしではなく、いろいろな新聞や雑誌などに掲載された文章を再編したエッセイ集のようです。

以前読んだ「狼なんかこわくない」は作家=庄司薫のエッセイではなく、「赤頭巾ちゃん気をつけて 」から始まる薫くんシリーズの主人公=庄司薫のエッセイのようだ、と思いましたが、このエッセイ集は、庄司薫=福田章二のエッセイという感じがします。

狼なんかこわくない|庄司薫

薫くんシリーズは4作で終わりですが、庄司薫さんは3冊のエッセイを出版されています。「狼なんかこわくない」は2番目に出されたエッセイで、福田章二としてのデビューから10年間の沈黙の後、庄司薫としてデビューし、「赤頭巾ちゃん気をつけて」が芥川賞を受賞した際の騒動などをまじえた、自伝的エッセイと「若者」「青春」という薫くんシリーズの大きなテーマに対しる詳細な考察と、そこにいたる過程が書かれています。

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