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ビフォア・サンセット|リチャード・リンクレイター

運命的な出会いをして一晩限りの恋人となった二人。別れの時間、数時間前とはまるで別人のような考え、感情をもって、持つことのできなかった種類の希望を抱いて、二人は半年後の再会を約束してそれぞれの日常に戻る。その後二人は…

こんな物語の続編「ビフォア・サンセット」。日曜日に見てきました。ネタバレさせるつもりはありませんが、なんというか人の感想を読まない方がいいような気がしますので、見るつもりの人は読まない方がいいかもしれません。ただ、仮に結末を知ってしまったとしても、きっと心に響くものがあるはずです。

ビフォア・サンライズ(恋人までの距離)|リチャード・リンクレイター

ビフォア・サンセット」を見に行く前に、前作「恋人までの距離」を見なおしました。5〜6年前に1回見たきりでしたが、自分でも驚くほどその内容と会話、映像を覚えていました。

しかし、これはほんとにすごいですね。初めて見たとき、何の情報もなかったので、延々と続く二人の会話に聞き入って気がつくと30分経過。「え? このままずっと二人だけの映画?!」とはたと気付いて、その時点で衝撃を受けるほど退屈させない内容でした。その後もたわいのない会話、たわいのある会話をずっと続けて理解を深め合う二人。そして、別れの時間がやって来る。ほんとにそれだけの物語です。別に二人が事件に巻き込まれて、言い争いしながら事件を解決し、最後は結ばれてハッピーエンド、なんて物語ではありません。二人はただお互いを理解したいと願い、可能な限り最大限の努力をして、自分のことを語り合います。つまり、べつに何か劇的なことが起こらなくても人は理解し合えるし、理由を説明できなくても人を好きになる、という当たり前ことを、この物語は思い出させてくれるのです。理由や理屈は全て後からなんとでも説明できるものです。そして、それこそがとても劇的なことなんだということを教えてくれます。

もうすでに切ない…

先日「DVD化してほしい作品」で「恋人までの距離」について書いたら、卒倒しそうな情報を「WEB Artisan」さんから頂きました。

期待せずにはいられない。。

DVD化してほしい作品

DVD

ティム・オブライエンの「ニュークリア・エイジ」を読み終わったのですが、まだ感想を書けない…2回目だったのですが、やはりすげぇ物語でした。むちゃくちゃ長文の感想になりそうなので、きちんと落ち着いて書きたいなと。

ということでティム・オブライエンは全く関係ないんですけど、なぜかDVD化されていない名作映画を思いついたので書いておきます。

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