年末に購入した「MacBook Air 11"」。先日初めて持ち出したのですが、ケースを購入していなかったので、クッション材と布でくるんでカバンに入れました。ちょっとヒヤヒヤしましたが、保護に関しては全く問題ありません。が、あまりに見た目がひどいので、なんか不憫になります。
とはいえ、Appleが頑張って薄くしてくれたノートPCを持ち歩くのに、それ専用のカバンを持って荷物を増やすのは本末転倒です。僕がMacBook Airケースに期待するのは、カバンの中で変に動いたり、こすれて傷がつくことを防いでくれること。それだけで十分。
ということでネットを徘徊し情報収集して行き着いたのが無印良品のこれ、「ジーンズのラベル素材で作った丸留め付き封筒」です。
先日「金で片付く問題を解決した一年」に書きましたが、2010年は長年欲しくてたまらなかったものから衝動的に欲しくなったものまで、金で解決できるものならなんでも解決させました。物欲の赴くままに生きてました。おかげで(手に届く範囲の)欲しいものがなくなった…と清々しい気持ちになりかけていたのですが、もう一つ大事な仕事道具「MacBook Air」を購入し忘れていることに気が付いてしまいました。
日々の単純作業は少しでも楽にしたい。そう思いながらMacに向かっていますが、順調に作業が進み、「ここらで保存しておくか」と思う度にいらつく事があります。
新規保存する時は、保存先を指定する必要がありますが、この時大抵のアプリケーションは前回の保存先を覚えています。それが便利な時もありますが、そうでない時も当然あります。ではその“そうでない時”に、目的のフォルダをどう選択すれば楽か試行錯誤していたのですが、「こうできたらいいのに!」と思った事を試したらできてしまいました。Macはこういう事多いです。
以前YouTubeの動画をiPhone / iPod touchで見る方法として「iPod touchでYouTubeの動画を再生」という記事を書きましたが、その時はYouTubeの動画をダウンロードする為に「SafariStand」を利用していました。しかし、Safari 5になってから追加された機能拡張で、猛烈便利な「FastestTube」を発見し、さらに手軽にダウンロードができるようになりました。
Safari 5ならこちらの方が簡単にダウンロードできます。
FastestTube|SafariでYouTubeの動画をダウンロード
あんなことやこんなことがありましたが、ついに購入しました「iPod touch 32GB」。
ほんとにいろんな理由を見つけては購入をためらってきたiPod。手にしたからには有効活用したいですよね。
ということで、MacでYouTubeの動画を保存してiPodにコピーし、いつでもどこでも素敵な動画と音楽を楽しむ事にしました。いろんな方法を試しましたが、「ダウンロード」→「iTunesにコピー」→「同期(転送)」という3ステップでできる方法が一番簡単でした。
フルカラー(もちろん白黒も)画像を点画風に加工してくれる、ちょっとおもしろい画像変換ソフトです。使い方は猛烈簡単。起動するとウィンドウが表示されるので、そこにドラッグ&ドロップするだけ。jpg、pngはもちろん、Photoshop形式の画像も開けますし、保存形式も豊富です。
ヘルニア発症以来、長時間座り続ける事が苦痛です。なので一定時間ごとに身体を伸ばしたり歩いたりする必要があるのですが、仕事してるとついつい忘れてしまい、ふと苦痛に顔をゆがめている自分に気が付きます。
ということでいろいろなタイマーソフトを試していたのですが、どうもしっくりきません。しかし、とうとう見つけました。ちょっと変わったソフトを作成されている「STUDIO-蔵」さんのデスクトップマスコット「ロールちゃん」です。
追記:現在はこのソフトを入れるよりも「iPod touchでYouTubeの動画を再生」に書いている様に、元々iPodで見れるフォーマットでダウンロードし、iTunes、またはQuickTimeで見るのが簡単だと思います。
さらに追記:もっと簡単な方法をこちらで紹介しています。「FastestTube|SafariでYouTubeの動画をダウンロード」
ますます盛り上るYouTube。ついついお宝映像を探してしまいますね。今ではいろんな方法でYouTube動画を保存できますが、Safariなら特別なソフト無しで保存できます。お目当てのYouTubeページで、メニューバーの「ウインドウ」から「構成ファイル一覧」を開き、やたら大きなファイルをダブルクリック。「get_video」または拡張子が「flv」のファイルがダウンロードされ始めたら正解です。
で、そのダウンロードしたflvファイルを見る方法ですが、今までは「Wimpy FLV Player」を使用していました。が、これはMacらしくなくて、ドラッグアンドドロップでファイルを開けない、拡張子「flv」を追加しないといけない。など、見る時にちょっと面倒なのです。で、ちょっと時間はかかりますが「iSquint」を利用してQuickTimeムービーに変換していました。が、それも今日まで。「FLVLauncher」は上記の面倒作業が必要ない素晴らしいプレイヤーです。
以前ネットワーク内にある別のMacのiTunesを遠隔操作できる「TuneConnect」を「TuneConnect|iTunes を遠隔操作」という記事で紹介しましたが、TuneConnectで操作される側のiTunesを起動させることができませんでした。今回紹介する「iTRC」なら操作はもちろん、起動も終了もできる優れ物です。
今更ですが「MacSaber」のご紹介。
といってもこれはもうなんというかスターウォーズ見てる人は使い方なんて説明不要ですね。起動してMacをブンブン振り回すと、あなたも立派なジェダイの騎士。邪念が入るとMacを放り投げてしまうことに繋がるので、真剣に、集中して振り回してください。