ブログ引っ越し

2004年2月、正確にはもうちょっと前から始めていたと思いますが、とにかく11年稼働し続けたこのブログを引っ越ししました(最後の2年は更新していませんが…)。

新しいブログはWordPressで構築。心機一転ゆるゆる更新していきたいと思います。

新しいブログはこちら。
Heartfield - What’s so bad about feeling good?

マチをオモウ気持ち

2013年2月22日から24日まで全国13カ所で開催されている、「my home town わたしのマチオモイ帖」という展覧会。クリエイターが自分の生まれ育った町や、学生時代を過ごした町など、それぞれの“オモイ”を冊子や映像として表現されています。

僕は特別な思い入れのある町や地域はありません。いろいろな思い出がある場所はもちろんいくつかありますが、その思い出は“誰”かとの思い出で、その“場所”というものは最終的には思い出の芯の部分に関係が無い、と感じているので、場所への想いは皆無に近いと思います。

でも…と思う訳です。この展覧会に足を運び、いろんなオモイの詰まった作品を見ていると。

filemtimeでファイルの修正日時を取得

大量のファイルを表示させる際、ファイル名や容量など、いろんな順番で表示させますが、デジカメで撮影された写真は日時順で表示させたいな、と思われる方が多いですね。僕も思います。

Lazy Loadでページ表示完了後に画像を表示させる

デジタル一眼レフがかなり手頃な値段で購入出来るようになったり、画像加工サービスが広まったりで、お気に入りの画像を大量に表示させたい、という方が増えてきたように思います。それは賑やかで楽しいサイトになるかもしれませんが、ページに大量の画像を表示する際、リクエストがサーバーに送信されその返事を待つ、という流れが画像の数だけ繰り返されるので、ページが表示されるまでに時間がかかってしまいますし、サーバーに負荷もかかります。サーバーにしたら矢継ぎ早に注文されて、「…ちょ、待てよっ!」って感じになるわけですね。

そこで便利なのが、ブラウザのウィンドウに表示されていない画像は一旦無視しておいて、表示領域にはいった時にあらためてリクエストを送信することで、ページ表示の高速化、サーバー負荷の軽減ができるjQueryのプラグイン「Lazy Load」です。

YouTubeの字幕ファイル作成方法

広く浅く色々な事に首を突っ込んできたので、「ちょっと手伝ってくださいな」とお手伝いを頼まれる事が多いです。最近断トツに多い頼まれ事は、ウェブサイトにまつわる色んな事。無料ブログのカスタマイズからYouTubeで公開する動画の編集、Ustream配信などなど、もはやウェブサイトの知識では無い知識がそこそこ必要な感じです。それだけウェブサイトでできる事が多くなってきている訳ですね。

広く浅くやってきて良かった(笑)。

jQueryで外部リンクに「target="_blank"」を自動付加

ブログを始めた頃はW3Cのルールに沿うことを生き甲斐としてコーディングしていました。いろんなサイトに貼付けられていたミニバナーに憧れもありました。結果コーディングの理解も深まり、ブラウザ毎にレイアウトが崩れても、まずは自分のコーディングを見直すことで対処が早くなりました。
で、心穏やかにコーディングをする日々を過ごしていたのですが、徐々に気持ちをざわつかせれてきたのが、「target="_blank"」の扱いです。

活版印刷ワークショップ

ここ数年、物事の進むスピードが半端無く早く感じられて、「ちょっと一回落ち着いていい!?」と言いたくなります。便利になっていくことに若干の苦痛を覚えるなんて贅沢な悩みだと思いますが、それにしても。やはり物事のバランスは大事だと思います。

なにかが始まり勢いを持って広まると、社会全体がバランスをとろうとするのか、アンチとかカウンター、とにかく主流とは別の方向に向かう動きが生まれます。みんなで同じ事やっててもつまんないですからね、そういう動きは歓迎します。

そんなわけで、次から次に未来が実現されていくここ最近ですが、たくさんの古き良きものが再評価されています。その一つに、知り合いのデザイナーさんの名刺や印刷物でよく目にしていた活版印刷があります。

活版印刷はエッジがやわらかくて温かみを感じます。人の存在を感じるといいますか。微妙にへこんだ印刷箇所に触れると、「おぉ…」となってニヤリとしてしまいます。そして、「…あ、ちょっと複雑なハンコみたいな方法で印刷しているのかな?」って感じで、印刷の基本的な仕組みを想像できてしまいます。

その想像が正しいのかを確かめる術がなかったのですが、20011年2月11日〜27日までブリーゼブリーゼで開催されていた「活版エキスポ1」でワークショップが開催されていたので体験してきました。

MacBook Air 11incの保護ケース

年末に購入した「MacBook Air 11"」。先日初めて持ち出したのですが、ケースを購入していなかったので、クッション材と布でくるんでカバンに入れました。ちょっとヒヤヒヤしましたが、保護に関しては全く問題ありません。が、あまりに見た目がひどいので、なんか不憫になります。

とはいえ、Appleが頑張って薄くしてくれたノートPCを持ち歩くのに、それ専用のカバンを持って荷物を増やすのは本末転倒です。僕がMacBook Airケースに期待するのは、カバンの中で変に動いたり、こすれて傷がつくことを防いでくれること。それだけで十分。

ということでネットを徘徊し情報収集して行き着いたのが無印良品のこれ、「ジーンズのラベル素材で作った丸留め付き封筒」です。

MacBook Air購入とインストールしたソフト

MacBook Air

先日「金で片付く問題を解決した一年」に書きましたが、2010年は長年欲しくてたまらなかったものから衝動的に欲しくなったものまで、金で解決できるものならなんでも解決させました。物欲の赴くままに生きてました。おかげで(手に届く範囲の)欲しいものがなくなった…と清々しい気持ちになりかけていたのですが、もう一つ大事な仕事道具「MacBook Air」を購入し忘れていることに気が付いてしまいました。

毎日好きなコンサートに行けるとしたら?

「何を読もうかなぁ…」と本棚を眺めていて、ふと手に取ってぺらぺらページをめくると、しばらくそのまま立ちっぱなしで読みふけってしまう本があります。僕にとって、「そうだ、村上さんに聞いてみよう」は間違いなくその類いの本です。

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