2004-08-02 Mon
ショートショートフィルムフェスティバル 2004 in OSAKAに行ってきました。当然ですが全ては見れませんので、「I-A」と「Japan Hot Shot in World」を見る事にしました。
予告編の最初に大阪府知事の太田さんが出てきて、「SSFF in OSAKA は大阪アートフェスティバル事業の一環として…」ときょろきょろしながら説明していましたが、挙動不審なためいまいちよくわからなかったのをよく覚えています。もちょっとびしっと決めて欲しいですね、ほんとに文化を根づかせたいのなら。
さて、短編映画ばかりなので、気楽に見れると思ったんですが、うーんちょっとしんどかったですね。別に文句つけてるわけではないですが、ショートフィルムではなく、ショートショートフィルムフェスティバルというぐらいなんだから、最長でも15〜20分の作品にして欲しかったです。というか、面白かったら30分でもいいんだけれど…と言う感じです。
もちろん全てが面白くなかったわけではなくて、いくつかは楽しめました。
Dangle(ひも)
発想は好きです。僕も空から長いひもがぶら下がっていたら、主人公と同じような行動をすると思います。でも、オチが…
Hello(ハロー)
一番好きです。明るく楽しい気持ちになれますね。
ブルー・ヘッド・モンスター・フロム・プラネット66
映画好きが撮ったんだろうなと。撮影中はすごく楽しかったであろう事がよくわかります。タランティーノ作品や「ロック、ストック & ツー・スモーキング・バレルズ」なんかが好きな人は、おそらく好きだと思います。
彼女と彼女の猫
「ほしのこえ」で有名な新海誠さんの作品です。テンポがよくて、まあ気持ちが良いなと。
自転車とラジオ
一番映画っぽかった気がします。ただ、ちょっと長いのと、話の背景がよくわからなかった。でもいいと思います。
こんな感じです。全体的にちょっと消化不良でしたね、上記2プログラムは。「ブルー・ヘッド・モンスター・フロム・プラネット66」とか特にそうんなんですが、既視感が強い。おもしろいし、巧いなぁと思うのですが、なーんかいつかどこかで見たなぁ…と心の底から思いました。
去年見た、ピエール瀧の「県道スター」にかなう作品は残念ながら無かったですね。これはほんと腹の底から笑いました。1プログラムに1つでいいから、「うわぁっ」と声が漏れるような作品があればいいのですが、このプログラムだけしかみていない人が、来年もみたいと思うのか…ちょっと疑問です。
数を集めるのも大事だと思いますが、あまり平均点を下げるような作品は逆効果だと個人的には思います。
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