Safari でアップロードの代替案
Safari でアップロードの代替案
- Author : pushman|Mac|2005-12-20 Tue 11:54
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もう我慢できん。Apple 純正の Safari では、アップロードしたいファイル、または上位フォルダが日本語名の場合、アップロードできません。ファイル名がダメなのはいいんですが、フォルダに関しては我慢できん。10.3.x のときは、Finder の環境設定で「全てのファイル拡張子を表示」にチェックを入れることで、通常では変更できないフォルダ名、ホームフォルダ内の「書類」とかが、英語表記になるのでまあ我慢していましたが、10.4.x でこの設定を ON にしてもフォルダ名は変わらないし、最悪なのはアプリケーションに「.app」とつくところ。我慢できん。もともとこっちの仕様が正常らしいですが、明らかに使い勝手が悪い。それなら Safari のバグもさっさと直して欲しいですが、もう全然ダメです。というわけで僕は、記事中に画像を使う時、いちいち FTP 接続するか、気まぐれに FireFox を立ち上げてアップロードしていました。もう我慢できん。もう限界。もう少し楽にアップロードさせて欲しい。
理想とするアプリは、ドラッグアンドドロップで、指定した階層にアップロードするという小さい FTP ソフト。記事中の画像は、全て同一ディレクトリにアップロードしているので、これで十分なんです。で、いろいろと物色していたのですが、結構あるもんです。ですが、なーんかしっくりこない。いいなと思ってもドラッグアンドドロップに対応していなかったり…で、やっと見つけたのが、「Upload to FTP - an Automator action for OS X」です。リンクテキストどおり、10.4 から標準でついてくる「Automator」のアクションです。というわけで、10.4 以上じゃないと使えません。ですが Finder のコンテキストメニューからアップロードできる優れ物です。
ダウンロードしたディスクイメージ内に、pkg ファイルがありますので、ダブルクリックでインストール。その後、同梱の「Example Workflows」内の「Upload to dropbox.workflow」をダブルクリックすると、アクションの設定画面が開きます。入力するのは「2」の項目だけです。
FTP Detail
Server:FTP サーバーの URL
Username:FTP ユーザ名
Password:FTP パスワードOptional Details
Directory:ルートからの絶対パス。通常の FTP ソフトでアクセスした時の階層をルートとして考えればいいようです。
Port:デフォルト
Proxy Sercer:デフォルト
Force PASV:デフォルト
下の 3 つは通常デフォルトの値でいいと思います。僕は変更していません。Setting
Invisible files:Don't upload
Base URL:ウェブサイトのアドレス
「Invisible files」は不可視ファイルのことだと思いますので、許可しない方が無難です。設定はこれで終りです。ファイルメニューより「プラグインを別名で保存…」を選択します。この時の名前がコンテキストメニューに表示されるので、複数作成する時は、アップロードするディレクトリの名前がわかるように保存しましょう。保存される場所は
~:Library:Workflows:Applications:Finder:
内です。後は Finder 上で任意のファイルを右(または「ctrl」を押しながら)クリックして、「Autmator」メニューより先程保存したファイル名のアクションを選択するだけです。動作中はメニューバーに状況が表示されます。
今回初めて「Automator」を使用しましたが、なかなかおもしろいですね。自分でも何か作りたくなってしまいます。
というわけで、Safari が真の意味で日本語対応してくれるその日まで、これでしのいでいこうと思います。
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